思い出しフレッシュ
帰り道、小学校の敷地の隅っこの桜の樹を見る。周囲より少し遅れて咲いてるやつ。夜闇の中、ぽむぽむした花のかたまり。
…確かレッドとブルーとホワイトとあと何かもう一種類?あって、以前それぞれ飲み比べてみたけど、レッドが一番安くて一番好みだったのだ。
国産のビールが何故かあまり好きになれず「わーん味とかどうとかよりシュワシュワしてて怖い」みたいな情けない感覚だったのだが(炭酸が嫌いとかいう訳でもなく、何となくもう炭酸のせいにしていた)、ベルギービールは好きだ(結局炭酸関係ない)。
しかしよかったよりによって一番安いのが好きで……という謎の安心感とともにこれからも生きてゆきます。
旬のもの
そういえば「苺のコクテイル」やってみた
— シギサワカヤ (@ktos_tw) 2016年4月3日
「ブランデーと蜂蜜を同量ずつ混ぜてかけて、一時間ほど冷やして食べる直前にレモン」らしいが生憎とブランデーはないのでラム酒で代用
苺の風味が引き立てられておいしい pic.twitter.com/m2rnw0YrMt
苺が20パック近く見切り品コーナーにわらわらしていたので1パック買う。この食べ方美味しいじゃないかクソッ…もっと買っても良かったんだ…!という後悔はゆらゆらとまとわりついている。未練。
そしてスーパーへ行く道すがら、いつも「ウワーオシャレー」と思ってた家が、いきなり解体されててびびった。
近隣の佃煮みたいな様相の一戸建てより築年数そんなに行ってないはずだし、土地を売るにしても建物あんなにかっこいいんだし壊さなくても売れたのでは…とか勝手に考えてみるけど、外側からじゃわからないことが、多分そこそこ人生の中でも大きいことが、何かこの家の中で、私の知らない内にあったんだな。
今更ながら「もっとちゃんと見ておけば良かったなあ」と思う。
でも時は一方方向にだけ進んで戻ることはない。ないのだ。
雨が降るので武器がいる
雨が降っていて止んでまた降る予定なので、その隙間に買い物に行きあれこれ買い出し。引きこもりの準備。籠城の準備。
パッケージから既ににじみ出る甘さ。食べるたびに後悔しもて余す甘さであるとともに、それじゃなきゃ嫌だと思わせる謎の甘さ。