写真

俗にいう自主的缶詰め

原稿連れて旅行に行ってきました。 デジタルでペン入れするのはもう仕方ないとして(Ctrl+Zなしではいられない)、下描きくらいは目に優しいアナログでやりたい…紙なら持ち運べるし…っていう理由もあり。 人目を忍びつつ行き帰りの新幹線で、宿泊先で、ずっ…

疲れ果ての果て

ご親切にも今どきは携帯に歩数計機能がついていて「一週間にこれだけ歩こう!君は今日これだけ歩いたよ!」を表示して下さるのだが、半分どころか3割位が平均の生活を送っておりまして、いけないいけない、しかし仕事は自宅、つまりは「いけない」………と思う…

きれいなものあつめ

きれいだなあきれいだなあと思って撮るたびにカシューみたいな感じのスマホのシャッター音を聞く。聞いたような。聞いてないような。それって、ガラケーのときの音じゃなかったっけ?でも、どうでもいいな。どうでもいいや。段々薄れていく記憶に、焦りも寂…

煙る春

冬と春の境目に落ちた様な日が続いて、冬でも春でもない日を過ごしている。眠ったら、朝になったら、ご飯を炊こう、とか楽しそうな事をなるべく考えるようにする。雨が降っていて、きっと寝て起きた私はご飯を炊かない様な気がする。冷凍していたパンを解凍…

困った

確定申告の書類を作るのに、書類を提出する為の段取り等に、不足書類の発覚に疲れた。 故に回らない寿司を食ってしまった。回らないけど座れもしないやつ。立ち食い寿司。旨い。何か知らないけど旨い。旨いというのはうれしい。 炙りエンガワと炙りサーモン…

グラデーション

foundation

それも、どれも、こたえ。

名前を知らなくても

わさわさ

ただひたすらに

とにかく全力で撫でられる猫(妹)は大変不器用で愛しい

妹よ

おねいちゃんの顔を手を置く場所にしているがいいのかい

にゅるり

夏のようで春

こういう人工(壁)と草の組み合わせと、光と影が好きである 許されるなら暫く見ていたいが、ぼんやりしてたら大概蚊に刺されてるからな…

ふわふわ

幸福とは

幸福とは?

仕様

本当

本当のところをいえば、本当にどうでもいいんですよ、と言ったら、あなたは悲しいだろうか と考えることすら、どうでもいい日

花はいつか落ちる

予想の範疇

いっそ愛でるしかない徒労

うつくしさ

のようなもの

後頭部

ここにある筈もない

影で実体を知る

そら

ふわふわと人工

猫(妹)

新手の生き物っぽさ 姉2匹分くらいあるかもしれぬ 因みに姉のほうが少食かつ機敏

敷いたばかりの布団に

急いでかけより、ばふーんと座り込み領土権を主張する猫(姉)

ごろごろ

双子猫転がりし布団

猫めく

猫畑

闇に現

金魚の吐く泡みたいにかすかな

よやみ

闇に咲く咲く咲く花

音と光は同時に届かない

雷。神鳴り。 足を引き摺る様な疲労。徒労。 それでもまだ続く人生。はてさて。

花です すごく 花