思い出し笑いのように
テオブロマ(http://www.theobroma.co.jp/)のサン フォアキン ドス(すごくチョコレートなチョコレートケーキ)を思い出して、機会があったらまた食べられるといいなあと思う程度に、店の前を通る機会すらなくなっている。
それらから遠ざかってしまった諸々の理由周辺は味わい深いしょっぱさに満ちていて、引き返せないし引き返したくないしでもまだ店はあるしあの味を食べる機会が0になった訳ではないのよどうどう、と自分を落ち着ける。
そういえば10年位前のフレッシュネスバーガーのチャイが好きだったのですが、その後暫くして現在の味にリニューアルして全然違う味になったので、10年前のレシピを探ってみようと思ったけど解らないまま現在に至る。
さすがにスパイスの調合比を想像で当てるのは素人には難しい。カルダモン、ジンジャー、シナモン、アニス?少なくとも今よりミルクの量が少ない気がするし今のように甘くもない。はず。
味覚や香りなんていう微妙なものを完全に脳が保存できてるかはわからない。曖昧なものに引っ掛かってる記憶の断片を不意に引っ張り出してくる脳の仕組みがよくわからない。
そんなこともありましたね。ありましたよ。
「体にいいことをしている」(多分)
ごぼうと蓮根と長葱とソーセージとにんにくを適当に切ってオリーブオイルと塩とクミンシードぱらぱらしたものを200℃のオーブンで40分+余熱で焼いてバルサミコ酢と粒マスタードで調味したやつが美味しかったのですがこれ凄く繊維質が過ぎて腹がぎゅうぎゅうぐるぐるいってて苦しくて倒れてる
— シギサワカヤ (@ktos_tw) 2016年3月22日
俗に言う「ぎゅうぎゅう焼き」ですね!
オーブンの火加減は機種によって違うと思うので、もしやってみよう!な方いらっしゃいましたら、なんかこう適当にうまくやってください。私にはそれしか言えぬ。
因みに粒マスタードは今回はこれを使ってみました。
なんかすごく粒がでかくてブチブチしておいしい。
プチプチ♥っていうよりブチブチする。面白くて良い。
衝動買いというかストレス発散で、一期一会のような食べ物と遭遇し購入し戦い味わい思い出へと流してゆく一連の流れを、よくないような気がしつつもそこそこ愛している。
『溺れるようにできている。完全版』Kindle版配信開始のお知らせ
1月にananでインタビュー&紹介記事書いて頂いたときの↓
不器用女子の恋愛あるある満載 マンガ『溺れるようにできている。』が面白い https://t.co/8kJwK9GW0i
— シギサワカヤ (@ktos_tw) 2016年1月31日
あ…ananの記事のweb版が!なおanan本誌で見ると「お前何でそんなとこにいるんだ、森へお帰り…!」っていう気持ちになれるので書籍版も機会があったら見てね
しかし旧版の自己紹介に自ら書いた「ジャンル:ハートフルがっかり」が未だに引き継がれていていつの間にか自称じゃなくて他称っぽくなってきたので「よし!やったぞ!」という感覚と「えっ、ちょ、」という感覚とを足して2で割らない感じになってきました。
旧版の折り返し↓
因みに内容紹介文の「ハートフルがっかり」ってのは、旧版発刊時に自分で書いた文です
— シギサワカヤ (@ktos_tw) 2015年10月29日
当時読んで下さった方々に「あ、うんまさにそれ」と言われ続けたので今回予め紹介文中にねじ込んで頂きましたよ… pic.twitter.com/4ZuJGcxxKQ
HONZでの集英社ジャンプ jBOOKS編集長・浅田さんの『楽園』紹介記事↓
漫画セグメント分析第2弾!編集長が全作品担当!?…恋愛系コミック最先端『楽園 Le Paradis』掲載作品紹介! - マンガHONZ https://t.co/7YdKIyoRxc「ハートフルがっかりキリキリエロチシズムラブ系の旗手」と評価して頂けていて大変有難く、かつ謎めいて
— シギサワカヤ (@ktos_tw) 2016年3月18日
足して2で割るタイミングを逸してしまったような。
宜しくお願い致します。
安定しない
何故か解らないけど唐突にみかんゼリーブームらしきものが来る。普段はもう少し濃い味が好きな気がしているのに、味覚がそうなるのは唐突に突然のことなので、取り敢えず冷蔵庫開けたらそこにあると嬉しい。ある。良い。
このフルティシエのシリーズ、いちごのやつが大変美味しかったのでみかんのも買いました。
因みにみかんゼリーは買うのは悔しい。みかんの缶詰買ってきてゼラチン入れて自分で作れる気がして。でもフルティシエだからいいことになってる。フルティシエ、なんかどういう意味なのか全然解らないところがいい。多分。
取り敢えずこのシリーズ賞味期限が余裕あるので、買って冷蔵庫に放り込んでおくと、少し弱った自分が見つけてワーイってなるしくみ。
基本的に「自分で作れるか作れないか」が買っていいかどうかの基準になっている。でも外でコーヒー飲んじゃうんだ。馬鹿だな。
安定してこれが好きとも言い難い日々が続くが、安定して安定しないともいえるのかもしれない。
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しかしいちごのは季節限定品なのか、来年も作ってくれるだろうか。作っていただけたい。
Windows IMEで素から
ずっと「~です」が「~で素」に変換されがちだったのを何とか直してみた。
辞書の学習データを開いて一部の学習してしまったと思われる項目を削除したり、修復と書かれたボタンを押したり。たまに「このボタンを押すという行為で本当に何かが行われているのか?」と不安になる。PC関連で「キャンセル」というボタンを押したらいつも確実にキャンセルしてくれる訳ではないから。でもハードディスクにアクセスしてるっぽい待ち時間とか小さなガリガリという音を感じて初めて「おっ、なんかしてくれてるな!」という信頼を寄せるのだ。
パソコンは「99%完了中」とかいうから待ってても、実はすっかり気を失っててそのまま一晩止まり続けるっていうか、死んでる……!とかもよくあるので信じてない。そんなことなら「多分大丈夫!」くらいの表示でいいんだ。日本人的にはそのくらいでいいんだ。いや他の人を巻き込んではいけない、私個人としてはそのくらいの曖昧さでお願いしたいんだけど無理だろうな。取り敢えず一応今回は信じてみることにする。
という事情により使用感を試すためにもブログを書いてみようと思いましてかたかたと打っておりますが一応「で素」の呪いは解けた筈。って説明するために何度も「で素」したらまた学習されてしまうので「で素」の部分はコピペでそっと頻出させております。
これで長年(いやここ数か月)親しんだ「で素」ともお別れの筈。
修復されろ。
修復してください。