カバー（帯つき）

事あるごとに、描けていることにまつわる全部が奇跡の産物なんだなと思うけど、奇跡だけで済ませる訳にはいかないので地道に描くしかないんだけど、でも自分の限界もすごく見えてしまってがっかりするけど、何か猫が私の周りをものすごい勢いでぐるぐるのしのし歩いてて多分その内バターになるかもしれないけど、幸か不幸かまだ生きてる。
取り敢えず自分以外の沢山の人のお陰でこんな形になっているのかと思うと泣く。もう二度とないかもしれない、と毎回思うので毎回そっとよろこんだり感謝したりします。多分100年後には確実に私もあなたもこの世にいないからしつこいくらい今しますごめんね。
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ファムファタル 2―運命の女 (電撃コミックス)

これじゃまるで本当に出るみたいだなあ、と毎回思うけど、本当に出ます。多分。