私は笑っていたこともあるし、泣いていたこともあるし、苛立っていたこともあるし、つまりは、一介の人間であり、記憶及び内臓の詰め物だということです。

ごめんなさい

起きて眠ってまた起きる。病人生活。そういえば今朝方のサイレンはどうなったのだろう。どうなっていたとしても、どうにもできない。 例え私が逆の立場であったとて、誰もどうにもできないし、それは心がないとかそういうものじゃなくて、絶対的な仕様だ。そ…

遠くを行き交うサイレンの音。恐らくあの音の場所に今、悲しい人がいるのろう、と思いながら、音を見送る。

抽象画が続いており申し訳ありません…。 漫画は「意思を持って何かをしてる最中の人」なので描けるのですが、イラスト、となってしまうと連続した時間の中から切り取らなきゃいけなくて緊張してしまうので…感覚だけのメモみたいな…でもメモというよりは創作…

足跡もない、記憶だけの残り火

あとからあとから思い出しては、また忘れる。

「節約」って結局のところ、「必要がないものは買わない」なんだろうなあと思う今日この頃。 あと、大人になってからの買い物って、「安いの買ってすぐ買い換える」しかないものも沢山あるけど、「家具とか、ちょっとだけ壊れたし汚れたけど、まだ使えるから…