Windows10移行に際しての覚書をしようとしてもう忘れた
数日前のことなのに殆ど忘れましたが覚えてることを覚えているうちに（だからもっと早く書けばよかったのだ…）。
とはいえ乗り換え直後は「もしやもうずっとこのままなのでは…」などと色々と気疲れしてそれどころじゃなかったので今書くわけですけども。
取り敢えず「筆圧感知がきいてない」「マウスカーソルを当てている先（の文字？画像？）がぶるぶるする」 が2大困難でした。
Windows10にしてからマウスが微妙な気が…
オンカーソルにしたときポインタがぶるぶるする？というか…
— シギサワカヤ＠楽園第21号6/30発売 (@ktos_tw) 2016年7月12日
digioのマウスなんだけど、公式見たら「ドライバは必要ありません！」って書いてあってそれはそれで、えー…って
因みにdigio、ナカバヤシなのね…
ふふ 眠い（現実逃避
Digio2 有線マウス 3ボタン 静音 ブルーLED 小型 ゴールド MUS-UKT110GL
- 出版社/メーカー: ナカバヤシ
- 発売日: 2016/02/17
- メディア: Personal Computers
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有線・小型・静音という３つの条件を満たすものがこれしかなかったんだ…なのでこのマウスが使えることが優先度高かったんですね、たとえ公式がドライバ出してなくても。公式にドライバないマウス使うの、初めてかもしれない。
しかし、
マウス ポインタが正常に動作しない場合の確認事項https://t.co/kZxskvzOjQうーん…これには該当しないし、気のせいかフラッシュで作られてるリンクにオンカーソルにするとおかしくなる…ような…
— シギサワカヤ＠楽園第21号6/30発売 (@ktos_tw) 2016年7月13日
Win10にしてから突然なるようになったのでよくわからん"(-""-)"
このあたりで行き詰まっていて、顔文字まで使用して窮状を披露していたわけですが、
デュアルモニタなのが関係してるのかもですが、大概の問題は
— シギサワカヤ＠楽園第21号6/30発売 (@ktos_tw) 2016年7月15日
・管理者モードで起動してみる
・アプリケーションのプロパティ＞互換性＞〈高DPI設定では画面のスケーリングを無効にする〉
・ディスプレイの詳細設定＞テキストやその他項目のサイズ調整＞〈100％〉
辺りで私の場合は解決した
Windowsの「ディスプレイの詳細設定＞テキストやその他項目のサイズ調整」をモニタ１・２ともに「100％」にすることで解決しました。
正直Windows7から8.1に移行するときにもはまった気がするやつで、また同じ原因かそうか私学習しないなあ、っていうより、いやできないならこんな機能つけるなよWindowsさんよ…とも思うけど、たぶんそれ以上にソフトウェア設計者側がWindowsの設定に沿って開発してなかったツケがここで露わになっているような…でもそんなこと言っちゃダメヨネ…ソフトウェア開発者の生みの苦しみなんて知ってる筈よ…と色々思うところがありましたした。石をぶつけるなら石をぶつけられる覚悟を、的な。
それでもとにかく慣れてしまえば特に不都合な点はございませんで。
結局Windows10の所感としては「環境に適した設定をググりながら整えて、強制的に使わなきゃいけない状況に自分を追い込めば次第に慣れてきて何とか使える」かな…
— シギサワカヤ＠楽園第21号6/30発売 (@ktos_tw) 2016年7月15日
スキャナやプリンタは各メーカーがWindows10用のドライバを用意してくれてるのでやや古い製品でも普通に動きます
ただ唯一、メーラーがわからん。わからん。無駄にオシャレになってて「そこはいいから！いらないから！」と思いながら日々使っています。
世のWindows10使いの方々はメーラーは何をご利用なのかしら。
因みに私が昔使っていて気に入っていたのはEudoraでした。
長く生きています。
いや長く生きてるぶん何度もPCの乗り換えはしてきたので慣れてる筈なんですが、毎回フレッシュに驚きますね。だめね。
白泉社『楽園 Le Paradis』 第21号（2016/6/30発売）
「お前は俺を殺す気か」42p＋表紙です。
最終回間近なテンション……とよくいわれますが、もう少しだけ続くんじゃよ…。
この最終回間近風味の、胃の痛そうな状況で芝さんにはあともうちょっと生き延びててもらおうという、ひどいありさまです。タイトル通りです。
しかし「今までとなるべく重ならない構図と色を（※目付きは悪い方が採用されるのでそこは基本要素）」と思って思いきってピンクにしてみたけどそわそわしますね…
— シギサワカヤ＠楽園第21号6/30発売 (@ktos_tw) 2016年6月28日
タイトルつけるとしたら「インドア派、無理矢理海へ連れていかれる」です pic.twitter.com/ImulYmzXK8
あと『お前は俺を殺す気か』4巻は9月30日発売予定です。
例年だと春辺りに発売だったのですが今年は体調の都合等々で秋です。スローペースですみません…。その分、より殺伐とした巻になったと思います。そうかな。どうかな。どうなんだそれ。
健康大事。原稿も大事。
以上、宜しくお願い致します。
過去を振り返りまとめようとする
まとめようとはした。
「仕事／掲載履歴」カテゴリの中身は「こんなのやったよ！やったよ!!」と、猫が獲物を飼い主の枕元にそっと置いていくが如くに世間にアピールするためもありますが、「あ、や…やった……気がするけど、いつだっけ？」となる私自身のためのものでもあります。
特に表紙が並んでる方については、今までどんなの描いたっけかしら、と振り返るのに必要なのです。
人は積み重ねて積み重ねてジェンガみたいな状態で生きてるのかもしれないし、腐葉土みたいに折り重なって腐敗してでも栄養になるのかもしれないし、多分それらどれもの性質を併せ持ちながらテトリスのように積んでいくのでしょう。
因みにテトリスは最後の方「ああああ！あー、……あー……」って言いながらほろほろと終わってゆく感じです。
単行本等
※随時更新
連絡先
大変申し訳御座いませんが、諸事情によりメールアドレスを公開しておりません。もし御用の際は恐れ入りますが各出版社を通じてお願い致します。
連載中
楽園 Le Paradis（白泉社／2、6、10月末発行の季刊＋web増刊）
※2020年12月現在
単行本
[asin:4592711807:image]
【アンソロジー・挿絵】
[asin:B08P34QT4M:image]
外で仕事をする（期間限定の食べ物を求めながら）、の話
多分あのバーミヤンの「バー」じゃなくて「バ～」なあたりとか、「ヤン」の辺りがくるんくるんしてるのが なんとなく色香があるようなないような pic.twitter.com/IKPCe7twuN
— シギサワカヤ (@ktos_tw) 2016年5月26日
なんだかんだいってこのバーミヤンの（多分期間限定と思われる）ビーフンが好きすぎて、まんまと再訪。ビーフンめ。ビーフンよ。好きだ。
なお、私が死ぬほど苦手なのは単調な文字打ちの作業です。
タイピング速度は遅くは無い方だと思うのですがしかし、単調なようでいて、台詞の見直しと修正を兼ねた作業になるので、作業中延々と「なんだこれテンポ悪い」とか「台詞多い少なくしたい」とか気付いてしまってムラムライライラしてくるので、家でやると数分で死んでしまうのです。儚い。
見直すことで気付いてしまう欠点！打ち崩されるなけなしのブライド！刮目せよ、これが今の私の限界なのだ！
しかしこれで良いか！良くないな！でも諦めも肝心よ！でも!!
そんな私の内部で勃発した戦により意気消沈し息絶えがちなので、家の外で作業することによって少しでも深呼吸できるようにというか……そういう希望を抱いての外なのです……。
しかしバーミヤンのビーフン、末長くメニューにあってくれたらいいのにな……自分で作ればいいんだろうけど、中華はね、自分で作るとわかるんだけど「ふわふわの卵（炒り卵とか）」は、「油多め」で作られるのよ…ふわふわの卵を作るため油をダバァってフライパンに入れた瞬間「うわっ……」て思うから…犯行現場はなるべく見ない方が精神的に平和だから……。
……なにも解決してないし、多岐にわたって問題を抱えていることがわかったところで以上。
