「そんなものだれでも……でしょう」の だれでも、の部分に私の名前は入るときもあって でも入らないときもあって、 入ってても入らなくても窮屈で 息をするのもめんどくさくて 何かもう適当に にゃあとか鳴きたい 泣きたいんです
騙してひとをさらってきて、やあシギサワだよ!って自己紹介して、まあよかったら適当にやっててよ!って叫んで、ダッシュで逃げたり、そのくせダッシュで帰ってきたり。中途半端な奔放さにお付き合い下さり、かたじけない。 これが21世紀なんですね、解りま…
血肉に囲まれそんな余地は無いはずなのに 発することなく沈めた言葉が染み渡り 笑うのです 嘆くのです 嗤うのです
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