「春の嵐」嵐は常に其処に居る

ヒキコモリ的職業柄、物理的な嵐は割とかわしたつもりだけど、物理的じゃないあの、HPじゃなくてMP?的なほうが、こう、ガンガンにゴンゴンにかち割られていった春。
嵐の様な仕事明け…というか仕事と仕事の隙間に外出たら、「梅……かと思ったら桜じゃん…」って思った、あのとてつもなく嬉しくないタイムスリップ感が問題なのじゃなくて、問題をジェンガの如く積み重ねた私が悪いのです。私が悪いのです。
あともう一回ピュウときたら砕け散って吹き飛びそうだけど砕けるほど吹き飛ぶほど軽くない。心底残念だ。