2014-01-01から1ヶ月間の記事一覧
小さくなって小さな声で聞こえない様に小さく小さくばかみたいに、
それだけを、取り敢えず、約束を、しましょうか
お前は俺を殺す気か 2作者: シギサワカヤ出版社/メーカー: 白泉社発売日: 2014/03/26メディア: コミックこの商品を含むブログ (10件) を見るですよ …ですよ!
日付的には昨日だったのかしらそれとも、みたいな、昨日と今日と明日のさかいめもあやふやな生き方をしておりますが、生きています。 「To be, or not to be: that is the question. (生きていくか死ぬかそれが問題だ)」なんてハムレット…どうも卵料理み…
拙著「お前は〜 2巻」とともに幻想ギネコクラシー 1作者: 沙村広明出版社/メーカー: 白泉社発売日: 2014/03/26メディア: コミックこの商品を含むブログ (38件) を見るも来ますよ どんなことになるのかすごい楽しみです
もうおなかがいっぱいです 破れます 壊れます
約束します きっと いつか全て忘れますね 少なくとも 忘れる努力はしますね
「さらりと別れるには」というキーワードで当ブログへ来てしまった方に幸あれ。 お役に立てず申し訳ございません。
まるでずっと正しかったように まるで真実を 意を決して口にするように 嘘ばかり嘘ばかりうそ、ってなんですか 嘘は嫌いです 嘘の定義が解らないから
か細い 糸のような ぷつりと 音をたてて
無くなりました の 証明は難しい
不連続面で会うと口約束をした 多分もう会わない
あの安っぽい派手さにくるまれた 一種いかがわしい乗り物がとても苦手なんです 私の内側にある感情とてんで一致しないんです 神経を逆なでするのです 何がmerryだ と憤慨する気力も無く 誰か 私以外の誰かが この乗り物らしきものを 行き先の見えぬ回転を 私…
果てです
いったいどうするのが てきせつで ただしくて まちがいじゃなかったのでしょう
砕かれたプラスティックの手触りの ひどくチープな夢を見る 水に溶けない夢を見る
絶望が粉々になってそこらじゅうに落ちているので その破片をなるべく避ける 一生懸命に撫でた温かさの記憶、温かさが抜け落ちてゆく記憶、 気付けば目が覚めているけれど 眠るんじゃなかったと思う
私はあなたを選り抜きそして断罪する
昔ここには道があった筈ですが いまはもう ゆくえがしれません
否定も肯定もせず沈黙を以て 私ではない人の声が辿る私という形の そのどれでもないのですと 狼煙で意思を伝えるが如き 面倒な手順を今日も
日記というよりはネタ帳に近いけど、漫画(仕事)に使えるネタはこちらには描かないし、漫画でしか描けないなあということも書かないし、しかし自分だけが見る用の日記なんてそんな危険なものこの世に存在させようとは思わない訳で、でも多少記録しとかない…
手始めに 木を一本植えよう そしていつか根を張り枝を伸ばして 大地はそれを密かに隠すだろう 跡形もなく分解してしまうだろう
弱っている 横たわり 火の手を見て 火の粉に触れて 何も見えなくなるまで見送って 小さな音をたてて去っていって 音が聞こえない 解さない私の為に
灰色の感触 ぎちぎちと 腐敗する甘さ
爪先や毛先のような遠い場所に 置き忘れてきました わざと 切り落とすことが可能な場所に
(※といっても 川の鴨の集団を川べりからじっと見守ってるだけです) 寝てるときもエサ探してるときも頭部見えないので たまに「これは…鴨…いや、岩…」みたいな感じで、大変おもしろいです(正直上の写真どれが鴨でどれが鴨じゃないかわからん)
だから、ということもなく そこにあったから そこが果てなのだと思いました