Windows IMEで素から
ずっと「~です」が「~で素」に変換されがちだったのを何とか直してみた。
辞書の学習データを開いて一部の学習してしまったと思われる項目を削除したり、修復と書かれたボタンを押したり。たまに「このボタンを押すという行為で本当に何かが行われているのか?」と不安になる。PC関連で「キャンセル」というボタンを押したらいつも確実にキャンセルしてくれる訳ではないから。でもハードディスクにアクセスしてるっぽい待ち時間とか小さなガリガリという音を感じて初めて「おっ、なんかしてくれてるな!」という信頼を寄せるのだ。
パソコンは「99%完了中」とかいうから待ってても、実はすっかり気を失っててそのまま一晩止まり続けるっていうか、死んでる……!とかもよくあるので信じてない。そんなことなら「多分大丈夫!」くらいの表示でいいんだ。日本人的にはそのくらいでいいんだ。いや他の人を巻き込んではいけない、私個人としてはそのくらいの曖昧さでお願いしたいんだけど無理だろうな。取り敢えず一応今回は信じてみることにする。
という事情により使用感を試すためにもブログを書いてみようと思いましてかたかたと打っておりますが一応「で素」の呪いは解けた筈。って説明するために何度も「で素」したらまた学習されてしまうので「で素」の部分はコピペでそっと頻出させております。
これで長年(いやここ数か月)親しんだ「で素」ともお別れの筈。
修復されろ。
修復してください。