都条例に関して(御礼と追記)

※12/12 13:30 一部改稿
先日の当ブログの都条例に関して、あくまで個人的な意見として(やや長文)というエントリーに関してリンク及びツイートして下さった方、メール下さった方、有難うございます。心から感謝致します。
拙文で大変恐縮ではございますが、もしご賛同頂ける様でしたら、これからでもリンク等して頂ければ幸いです。また、東京都議会宛の陳情書の「反対理由」の文章の参考にして頂くことも構いません。

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悔しく、納得のいかない事も多々ある今回の「東京都青少年健全育成条例改正問題」ですが、一つだけ得たところがあるとしたら、やはり「自由」の再認識、再確認をさせて貰ったという事かもしれません。
また、文中で教育、と一言に書いてしまいましたが、「誰かが」「いつか」するであろう教育、ではなく、「私達自身が」「今」する教育だと考えた場合、それが一番難しいことなのだろうという事を想像するのは容易いのです。
私がたまたま表現者側であるからという理由だけでなく、正解が必ずしもたった一つではないこの世の中で、社会の一員として何をすべきか、簡単に「わかる」ことはないと思う。
それでも、せめて「今から、もっと考える」という事だけはしていきたいと思うのです。それが今一番求められている事の本質なんじゃないかと思うのですが、ちがうんかな。
【参考】
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