新書館『Wings』10月号(2010年8月28日発売)

『サクラミチルチル』20p掲載です。
毎回読みきり…というかシリーズものなのですが段々と読みきりというわりに明らかに続くよね、この話?的な感じになって参りました。あと、徐々にページ数増えてます。
取り敢えず本家の作品紹介のところに今更ながらこの作品の紹介文らしきものを作成しましたので興味がありましたらご覧いただけるとうれしいです。
ええと今回は過去編、かくれやさぐれ先生と、やややさぐれ生徒のおはなしです。たぶん。

Wings (ウィングス) 2010年 10月号 [雑誌]

Wings (ウィングス) 2010年 10月号 [雑誌]

※9/1追記
えええっと…今まで一応一話完結風だったのですが、こちら、今回(10月号用原稿)のネーム提出時の打ち合わせで
私 「すみません今回すごい『つづく』感じになってしまいました…!」
編集さん 「大丈夫ですよー今までのも読切って書いてあったけどシリーズでしたし!何なら今回は最後のページに『つづく』って入れましょうか?」
私 「えーと…いやそれはやめましょう…
って私が言った。確かに言った。混乱させてしまった方すみません。次回と、次々回までがひとかたまりのお話になりそうです。
始めさせて頂いた当初から、「いつ打ち切りになっても大丈夫なように!」という超前向きな後ろ向き姿勢でいたために、毎回あくまで「読切」として描かせて頂いていたのですが、そろそろお話を全体的にまとめねばならない時期でして、己の力量の儚さを呪ったり、呪ってるだけではどうにもならないので一日中悶々としたりしておりますが、少しでも後悔の少ない形にできるようにできればと思います…。