動揺したので

きゅうりの浅漬けを作る。
ええ、「動揺したのできゅうりの浅漬けを作る」です。
とある事に「動揺した」結果、何故か私はパソコンの前から離れ、冷蔵庫を開け、きゅうりを取り出し、適当な大きさに切って、梅昆布茶少しとともにビニール袋に入れ、軽く揉んで、しばらく置いて、それを食べた、そういう状況です。
自分の中の「もっと心臓に毛を生やそうぜ!」というそこそこ前向きな声と、妙に冷静な「はははどうせ一生そのままだよ!諦めろ!」という絶望的な声に挟まれつつ、作業に、戻ります。