断罪される胸の内 (もうみんな鍬や縄をもち 崖をおりてきていゝころだ) 何もないところを掘り返し (もうみんな鍬や縄をもち) 繰り返す墨の様な夜 滲む掌 走る声 たなびく無感情のほつれを見る 私のものではないかの様に
新月にも月は在るのだそうで
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